(一部、日帰り手術対応)
何らかの原因により網膜の視神経線維が脱落、その部分に該当する網膜の感度低下から視野欠損が起こる病気です。病気が進行すると視野欠損が拡大し、最悪の場合は失明します。
ほとんどの方は、点眼で眼圧を下げる治療により、進行をくいとめることが可能です。ただ、初期には全く自覚症状がなく、かなり進んでいる状態にならないと視野欠損を自覚できないところが緑内障の怖いところです。
(治療方法)
進行予防の方法で唯一証明されているのは、眼圧を下げることです。
人それぞれ、視野欠損が進行しない適正な眼圧は違います。定期的な眼圧の確認と視野欠損が進行していないか視野検査での確認が必要となります。
眼圧を下げる方法としては以下の方法があります。
1.点眼
2. レーザー(SLTレーザー)
3. 手術(線維柱体切開術、 濾過手術など)
点眼の場合、大事なことは、点眼を毎日忘れずに決まった時間に点眼することです。
生活の中で、点眼できるタイミングを探して、点眼のリズムを作っていきましょう。
医院名 |
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ながや眼科 |
院長 |
長屋 匡俊 |
住所 |
〒454-0933 愛知県名古屋市中川区法華2-55 |
診療科目 |
眼科・小児眼科 |
電話番号 |
052-351-2500 |
名古屋市中川区、名古屋市港区、名古屋市中村区、名古屋市熱田区、蟹江町の眼科一般、小児眼科。
日帰り白内障手術 応需。
糖尿病網膜症検診、ドライアイ治療、緑内障検診、学校検診、アレルギー、眼鏡処方、コンタクトレンズ交付。
*コンタクトの処方せんのみの発行は行っておりません。院内での交付となります。また、その場合お渡しまで2-3日いただきます。ご理解のほどよろしくお願いいたします。