院長の長屋匡俊です。

中川区に【ながや眼科】を開院させていただき、4年が経ちました。

通院いただいている地域の皆様に日々、温かい声をかけていただき、ありがとうございます。皆様の温かいお言葉が日々を頑張る原動力となっております。

引き続き地域の皆様に貢献できるよう、さらなる良い医療の提供を目指し、スタッフと力を合わせて精進して参ります。よろしくお願い致します。

当院は、地域の皆様のあらゆる目の問題を相談できるかかりつけ医を目指しています。

眼科外来診療（ドライアイ、緑内障、糖尿病網膜症などの網膜疾患）の他、小児の斜視弱視治療、日帰り手術（白内障手術、緑内障手術、眼瞼手術、結膜嚢形成術など）、レーザー治療など幅広く対応しております。

同じ病気でも治療へのアプローチは一つではありません。一人一人に合った治療法を患者さんと相談しながら、状態、状況にあった、よりよい治療を選択いただけるよう丁寧な説明を心がけております。

また、対応が難しい疾患や、目の状態によっては適切な高次機能病院への紹介を行っております。

目の症状でお悩みの際は、ぜひ一度ご相談ください。

私は、開院前は名古屋大学医学部附属病院、刈谷豊田総合病院、協立総合病院で勤務してまいりました。

名大病院や刈谷豊田総合病院では、眼科チームの一員として難治性の網膜疾患、特に糖尿病網膜症、網膜剥離、緑内障、斜視・弱視外来といった専門性の高い診療に携わらせていただき、この経験は私の診療の礎となっております。

特に名大学病院では難治性疾患の診療・手術だけでなく、網膜の明順応機能に関連した基礎研究や研究発表、論文作成する機会をいただき、眼科に対する知識を深めることができたのは貴重な経験でした。

名大病院勤務後は、大学の医局の人事にて、協立総合病院に部長として赴任いたしました。

協立総合病院では主に中川区、港区、熱田区といった幅広い地域の皆様に貢献できる医療を目指し、毎日の外来診療と並行して白内障手術、緑内障手術、眼瞼手術（眼瞼下垂、内反症）、硝子体手術など、年間に500件を超える手術施行致して参りました。

こうした経験を生かし、この地域の皆さまに信頼される最新設備を備えた質の高い医療を提供していきたいと思っております。患者さんにとってよりよい治療を選択できるよう誠心誠意尽くしてまいりますので宜しくお願い致します。

院長　長屋　匡俊　（日本眼科学会認定眼科専門医）（医学博士）